面接テクニック・確認事項
ナイトワークのオンライン面接で
必ず聞くべき10の質問
なぜ「聞く側」が大事なのか
面接は店舗があなたを評価する場ですが、同時にあなたが店舗を評価する場でもあります。「何か質問はありますか?」という一言が来たときに「特にないです」と答えてしまうと、二つの意味で損をします。
一つ目は、店への関心・本気度が伝わらなくなること。二つ目は、入店後に「聞いておけばよかった」という後悔をすること。特にナイトワークは時給・シフト・指名の仕組み・写真の扱いなど、事前に確認しておかないとトラブルになる事項が多いです。
- 本気で働くことを考えていると伝わる(採用印象UP)
- 入店後のミスマッチを防ぐ(自分を守る確認)
必ず聞くべき10の質問リスト
質問①:時給・日当はいくらですか?
求人に書いてある金額が「体入期間」「研修期間」のものと異なる場合があります。「体入後の正式な時給はおいくらでしょうか?」と確認しておくと安心です。
質問②:シフトはどれくらいの頻度で希望を出せますか?
週に何日・どの時間帯が希望できるかは最重要確認事項です。「週○日からOK」「深夜まで入れる人が優遇」など、実態と求人の書き方が違うことがあります。
質問③:制服・コスチュームはありますか?自分で用意するものはありますか?
コンカフェや一部のガールズバーは衣装貸し出しがあります。キャバクラはドレスを自前で用意するケースが多いです。初月からドレス代がかかるかどうかは大きな問題なので必ず聞きましょう。
質問④:指名の仕組みを教えてください
指名制がある店では「指名バック(バック率)」「指名なしの場合の対応」など、収入に直結する内容を確認しておきましょう。「数字を聞くのが恥ずかしい」と思う必要はありません。
質問⑤:写真や顔出しについて、NGの相談はできますか?
求人サイトや店舗のSNSへの写真掲載を断りたい場合は、面接の段階で相談しておくことが重要です。「顔出しNGなのですが、対応していただけますか?」と早めに伝えましょう。
質問⑥:体験入店の内容を教えてください
体験入店でどんな業務をするか・時間はどれくらいか・体入のバイト代はあるかどうかを確認します。体入で即決を求めてくる場合は少し注意が必要です。
質問⑦:交通費の補助はありますか?
ナイトワークは深夜になるとタクシー代がかかることもあります。「交通費は別途支給ですか?」と確認しておくと後でトラブルになりません。
質問⑧:初月の平均的な稼ぎはどれくらいですか?
未経験の場合、最初の1〜2ヶ月はどのくらい稼げるのかのイメージを持っておくことが大切です。「未経験の方が最初の月に平均でどれくらい稼いでいるか、目安を教えていただけますか?」と聞くと具体的な答えが返ってくることが多いです。
質問⑨:先輩スタッフさんのフォロー体制はありますか?
未経験者への研修・フォロー制度があるかどうかは、安心して働けるかどうかに直結します。「入ってから困ったことがあるときはどう相談すればいいですか?」というやわらかい聞き方でもOKです。
質問⑩:入店前に準備しておくものはありますか?
身分証・マイナンバー・銀行口座・住民票など、入店時に必要な書類は店舗によって異なります。体入までに何を用意すればいいかを確認しておくと、当日に焦りません。
聞き方のテクニック
質問は「箇条書きで一気に10個聞く」のではなく、会話の流れに合わせて1〜2個ずつ自然に聞くのがコツです。
- 「先ほどのシフトの話に関連して、もう少し聞かせてください」→ 前の話題をつなげる
- 「一点だけ確認させていただいてもよいですか?」→ 丁寧に前置きをする
- 「○○についてはどのようになっていますか?」→ ストレートに聞く
感謝の言葉を挟みながら聞くと、質問攻めにならず自然な会話になります。「詳しく教えていただいてありがとうございます。もう一点だけよいですか?」のような流れがおすすめです。
質問することで得られるメリット
「しっかり考えて応募している子」という印象になります。店舗側は「入ってもすぐ辞めるかもしれない」という不安を持っています。そこで具体的な質問をすることで「本気でここで働くことを検討している」という姿勢が伝わり、採用意欲を高める効果があります。
また、質問を通じて「この店は自分に合っているか」を判断できます。対応が丁寧か・回答が明確か・聞いたことに誠実に答えてくれるかは、その店の雰囲気を見る大事な材料です。
聞いてはいけない・タイミングが悪い質問
- 「とにかく一番稼げる店に入りたいのですが、ここは稼げますか?」→ 稼ぎ目的だけが前面に出ると一緒に働くイメージが薄れる
- 「辞めたいときはすぐ辞めれますか?」→ 長期的に働く気がないと思われるタイミングがある
- 体入前に「月収100万稼げますか?」→ 現実的な期待値の設定ができていない印象になる
- ハラスメントや「無理なことを強要されないか」系の質問→ 心配な気持ちはわかるが、初回面接では不安・不信感として伝わることがある
上記は「聞いてはいけない」ということではなく、「最初の面接では情報収集が先」ということです。気になることは体入後・担当者との信頼関係ができてから確認するのがスムーズです。
よくある質問
質問を事前にメモして面接中に見ながら聞くのはOKですか?
OKです。「いくつか確認したいことをメモしておきました」と一言添えてから見ると、準備をしている印象が伝わってむしろ好印象になることが多いです。カメラには映らない手元に置いておけば問題ありません。
写真NGの相談は面接で断られることがありますか?
店舗によります。SNS掲載を一切しないことを売りにしている店もあれば、全スタッフ掲載が必須のところもあります。断られた場合はその店との相性が合わなかったと判断して次を探しましょう。事前に確認することで無駄な体入を防げます。
10個全部聞いてもいいですか?
全部聞く必要はありません。自分が特に気になる3〜5個に絞って、会話の流れで聞くのが現実的です。全部羅列して聞くと質問会みたいになってしまいます。優先度が高いもの(時給・シフト・写真・体入の内容)から聞きましょう。
質問したら「細かい子だな」と思われませんか?
思われません。むしろ「しっかり考えて来ている子」と評価されることが多いです。ただし、疑ってかかるような聞き方や、「確認ですが○○は本当にありますか?」という不信感を出した聞き方は避けましょう。
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